| 平成22年度 市政会視察報告書 …「健幸プロジェクト岩沼(アイリス)」について |
◎日 時:平成22年4月28日(水)
◎調査市:宮城県岩沼市
◎調査項目:「健幸プロジェクト岩沼(アイリス)」について
【「健幸プロジェクトの取組み」について】
@.健幸プロジェクトの「概要」と「期待される効果」
☆健康拠点づくり事業として『しぜんの"健幸"』
「グリンピアの広大な里山を守り、自然の中で育む"健幸"」
【事業概要】 ≪総事業費:166,215千円≫
・天然光の温水プールや、木立の中のノルディックウォークコース等、市民の生涯現役を
目指した自然に包まれた施設の利活用を推進
・大学と連携した総合的な健康増進拠点づくり
・里山の保全活動に市民が取組むことで、子どもからお年寄りまでが自然に親しめる生涯
学習拠点をつくる
・市民の誇りと愛着のあるグリーンピア岩沼の事業の推進
☆もっとよくばる健康増進事業として『からだの"健幸"』
「体のために、食文化と継続できる運動プログラムで目指す"健幸"」
【事業概要】 ≪総事業費:17,549千円≫
・食育や、地産地消、食文化の伝承、食生活の改善の推進
・継続できる運動プログラム、大学との連携による総合的な健康増進拠点づくり
・生活習慣病を予防し、健康増進について意欲的に取組める健康増進事業の推進
☆市を支える力の市民健幸大学事業として『こころの"健幸"』
「知識や経験を自分の生きがいとして、地域の活動で支える"健幸"」
【事業概要】 ≪総事業費:9,992千円≫
・市の歴史、文化、協働の仕組み、農業や健康などの専門的な知識を学び、その成果を
自分の研鑽だけでなく、地域活動の実践に結びつけ、まちづくりに活かそうとする市民
を育む基幹事業の推進
☆みんなの誇りを伝える歴史資産の活用事業として『まちの"健幸"』
「歴史的な資産と伝統を見直し、誇りあるまちづくりでつくる"健幸"」
【事業概要】 ≪総事業費:8,472千円≫
・歴史や文化について広く情報提供を受け、岩沼市史を編纂し伝えていく仕組みづくり
・歴史的な施設や文化を再活用し、次世代に伝えていく誇りあるまちづくりの推進
A.「今後の拡大に向けての取組み」について
☆健康拠点づくり事業『しぜんの"健幸"』として、広大な里山があるグリンピアでの事業継続と
今後更なる有効活用(事業)の検討
例:「夢あこがれ」事業
・親子で星空観察、オペラ観賞など
・電子顕微鏡による生物、植物などの観察
☆みんなの誇りを伝える歴史資産の活用事業『まちの"健幸"』として、岩沼市の歴史に関して
興味、関心を持ってもらう
例:「岩沼ブランド」事業
・岩沼城の模型制作
・岩沼藩(3万石)について調査、研究
【所 感】
知立市は平成13年2月17日、知をたてて 理想をかかげ ゆっくりと うるおいをもとめ 生涯学ぶ ことを決意し「生涯学習都市」を宣言しました。
目的として、生涯学習に係る活動を実践する場を市内全域に提供し、市民一人ひとりが生涯学習に意欲を高め学習活動への参加を促し「生きがいふれあい 発見 知立の生涯学習」の理念に基づき、一層の生涯学習推進を図ることとしている。
しかし、「市内の公園利用には規制があり思うように利用が出来ない」、という市民の声をよく耳にする。
市内の公園116箇所(近隣公園4、街区公園37、その他公園24、借地公園6、緑地ほか39、児童遊園6)の利用は、生涯学習を図る場として、老若男女を問わず市民の皆さんが元気で生きがいのある毎日を送るようにすべきである。
知立市(行政)も岩沼市を見習い、子どもからお年寄りまでが生活習慣病にならぬ施策の一つとして、健康増進について意欲的に考え取り組むべきである。
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